shikumika’s diary

日々の事務作業で手間なことを簡単にできる仕組み(自動化、方法など)、困ったことの解決方法を調べた備忘録

【Excel】図表をコピーして貼り付けで青い線(外枠)を消す方法

Excelで作成した図表をコピーし、Wordなど他の場所に図として貼り付けると、下図のような青い線(外枠)が残ることがあります。今回はその原因と対応方法です。 Excelの図表をコピーして貼り付けで青い線(外枠)がある 内容: 青い線(外枠)が表示される原…

【Power Query】ゼロ埋めでText.PadStartの活用例とエラー対応例

PowerQueryのゼロ埋めでText.PadStartの活用とエラー対応例です。前回の【Excel】数値の先頭に0を追加して桁数を揃えた文字列に変換する関数と同様の処理をPowerQueryで実施します。 内容: アウトプットイメージ 基本知識 具体的手順 1.設定前の状態 2.…

【Excel】数値の先頭に0を追加して桁数を揃えた文字列に変換する関数

Excelで、数値の先頭に「0」を追加して桁数を揃えた文字列を作成する方法です。 電話番号や郵便番号などの先頭に「0」を含むデータをExcelで処理するときは、注意が必要です。文字列の表示形式で扱っていると、編集時に一部のデータが数値に変換され、先頭の…

【Excel】REPT 関数の活用事例(レイアウト調整に改行文字を利用)

ExcelのREPT関数は、文字列を指定した回数だけ繰り返す関数です。「■」や「★」を使った簡易なグラフ作成などでで活用できます。ただし、条件付き書式で簡易グラフ(データバーなど)も可能なので、最近は使用場面が減っていました。 今回は用途は限られます…

【Power Query】グループごとのTableから値取得する事例

Power QueryでグループごとのTableから値取得する事例です。 この方法は、複数の「単票形式のExcelシート」を処理したい場合や、複数行ごとの表を一行に変換したい場合などに活用できます。 内容: アウトプットイメージ 事例の前提 具体的な手順 1.Table…

【Power Query】複数行ごと(例外あり)の表を一行に変換する方法 

Power Queryで複数行ごとの表を1行に変換する事例として、繰り返しの行数が変動する場合の対応事例です。 繰り返しの行数が固定の場合は、【Power Query】複数行ごとの表を1行に変換(一つ下の値を参照)をご覧ください。 内容: アウトプットイメージ Pow…

【Power Query】空白セルがある場合に「上のセルと同じ値」を一括入力

Excelの作業時、空白セルがある場合に上のセルと同じ値を一括入力して集計等をしたいことがあります。そのような時、最近のExcelの標準機能として利用できる「PowerQueryのフィル機能」が便利です。 この機能を使うと、特定の列の空白セルを、空白でない最後…

shikumika’s diary おすすめ記事

「おすすめ記事」の紹介です。日々の事務作業で手間なことを簡単にできる仕組み(自動化、方法など)、困ったことの解決方法について、いくつかの方法を比較した記事や、特徴を整理、全体像をわかりやすくした記事などです。 データの加工・抽出、管理、集計…

【Power Query】複数行ごとの表を1行に変換(一つ下の値を参照)

Power Queryで複数行ごとの表を1行に変換する事例として、一つ下の行の値を参照する方法です。他にも変換する方法はありますが、Excelのセル参照による変換イメージに近い方法です。 内容: アウトプットイメージ 事例の前提 手順 1.「カスタム列」の追加…

【Power Query】Excelのように一つ上の行の値を参照する方法

Power QueryでもExcelのように一つ上の行の値を参照することは可能です。Power Queryは列(フィールド)を基本に処理しますが、「一つ上の行の値を参照する方法」を理解しておくと作業の効率化が図れます。 内容: アウトプットイメージ 事例の前提 Excel ブ…

【Excel】OFFSET関数の活用事例(セルの値で参照範囲を変更) 

ExcelのOFFSET関数は、特定のセル範囲から指定した行数と列数の位置にあるセル範囲の参照を返す関数です。この関数を活用し、セルの値に基づいて参照範囲を動的に変更する事例です(MATCH関数も活用)。 内容: 事例の前提 セルの値で参照範囲を変更 MATCH …

【Excel】複数行ごと(例外あり)の表を一行に変換

前回は、「3行ごとに1件分のデータ」が入力されている表を1行に変換する方法でした。今回は、繰り返しの行数が変動する場合の方法です。 例えば、下図のように基本的な項目パターンは一致するものの、2行や3行のデータ、空白行があるような表を1行に変換…

【Excel】複数行ごとの表を一行に変換(リストのような単票の変換)

Excelの表で、1件のデータが複数行ごとに入力されている場合に、集計等の効率化のために1行のデータに変換する方法です。 例えば、下図はExcelの3行分に1件分のデータが入力されており、1行に変換するアウトプットイメージです。 複数行ごとの表を一行…

【Excel】複数のシートをまとめる方法(ツール含む)

Excelで、複数のシートを一覧表にまとめる方法に、VSTACKやINDIRECT関数、マクロ、PowerQueryなど、いくつかの選択肢があります。本ブログでもいくつか紹介しています。 よく似た方法がいくつかあり、全体像がわかりづらくなったので、選択する視点をまとめ…

【Excel】印刷範囲の設定は改ページプレビューが便利

Excelで印刷範囲の設定は、青い線がある「改ページプレビュー」が便利です。 レイアウト調整や印刷切れの確認がしやすいメリットがあります。 最終的に印刷することを想定した資料作成の作業環境は、原則、「改ページプレビュー」が良いと思います。 内容: …

【Power Automate】Webページの要素が表示されるまでフローを中断する方法

Power Automate Desktopには「Webページのコンテンツを待機」アクションがあります。 このアクションは、特定のテキストまたはWebページの要素がWebページに表示されるまで(または非表示になるまで)フローを中断します。 他に同様な機能として、Power Auto…

【Excel】VLOOKUPとXLOOKUPで複数条件で検索する方法(スピルの活用)

ExcelのVLOOKUP関数とXLOOKUP関数で、複数条件による検索方法の事例です。スピルが利用できるExcel(Microsoft365など)では、シンプルな数式で複数条件による検索が可能です。 内容: 複数条件で検索する数式例 数式の説明 複数条件で検索する場合、検索条…

【Excel】VLOOKUP関数とXLOOKUP関数で複数列を検索範囲にする方法

ExcelのVLOOKUP関数とXLOOKUP関数で複数列を検索範囲にして値を抽出する方法の事例です。1列の検索範囲で複数列の値を抽出したい場合は【Excel】VLOOKUPとXLOOKUPで複数列の値を抽出する方法の比較をご覧ください。 内容: 複数列を検索範囲にした数式例 VS…

【Excel】XLOOKUP関数の特徴と活用事例

ExcelのXLOOKUP関数はVLOOKUP関数の改良版で、検索列と結果列の選択がしやすいなど、とても便利な関数です。 活用の考え方は、第一優先でXLOOKUP関数を使用し、VLOOKUP関数は何かしらの目的があるときだけ利用が良いと思います。なお、VLOOKUP関数が必要な場…

【Excel】VLOOKUPとXLOOKUPで離れた位置の複数列を抽出する方法

ExcelのXLOOKUP関数は、抽出したい列数が多い場合(連続している場合)にVLOOKUP関数より便利です。抽出したい複数列が連続していない場合は、目的やデータの状況によりますがHSTACK関数と組み合わせる方法も有効です。 内容: VLOOKUPとXLOOKUPで複数列を抽…

【Excel】VLOOKUPとXLOOKUPで複数列の値を抽出する方法の比較

ExcelのVLOOKUP関数と、その改良版であるXLOOKUP関数で複数列の値を抽出する方法の比較です。 抽出したい列数が多い場合(連続している場合)はXLOOKUP関数が便利です。なお、抽出したい複数列が連続していない場合は、目的やデータの状況によります。 内容…

【Excel】VLOOKUP関数で複数シートのセル範囲から値を抽出する方法

ExcelのVLOOKUP関数やXLOOKUP関数で、単一の表(セル範囲)ではなく、複数シートのセル範囲から値を抽出したい場合はVSTACK関数が便利です。 VSTACK関数は複数のシートにある表を一つの表に結合できる関数です。 内容: アウトプットイメージ VSTACK関数の基…

【Excel】VLOOKUP関数では不可能な「右側から値を取得する方法」

ExcelのVLOOKUP関数で、右側から左側の値を取得することは不可能ですが、VLOOKUP関数の改良版であるXLOOKUP関数なら可能です。 XLOOKUP関数は、Excel 2016 および Excel 2019 では使用できず、新しいバージョンの Excelから使用可能です。 内容: 右側から左…

【Excel】テーブルの作成と解除方法(VLOOKUPでの活用例)

Excelには、データの整理や抽出、集計業務を効率化させる「テーブル」機能があります。 便利な機能ですが不慣れな人も多い印象です。 以下では、Excelでテーブルを作成する方法と解除する方法、そしてVLOOKUP関数との組み合わせでの活用例を紹介します。 内…

【Excel】データ追加時に「数式のセル範囲修正」を省力化する方法

ExcelのSUM関数やVLOOKUP関数などで「セル範囲を参照する数式」を作成した後、データ追加によりセル範囲を修正する作業は非効率です。 修正が漏れると、集計対象に含まれないなどのミスも発生します。 数式作成後のデータ追加に備えて「数式のセル範囲修正」…

【Excel】VLOOKUP関数で#REF!エラーの原因と対応

ExcelのVLOOKUP関数で#REF!エラーが表示されることがあります。 この原因は、 VLOOKUP 関数の構文=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型]) で、数式の作成時に「範囲」を超えて列番号を指定したことによるエラーが多いです。 なお、数式の作成後、検査値…

【Excel】VLOOKUP関数で検索対象の表に重複データがある場合の対応

ExcelのVLOOKUP関数で検索対象の表に重複データがある場合、先に一致した値の行を取得します。そのため、意図しない計算結果になることがあります。 内容: 検索対象の表に重複データがある場合の事例 VLOOKUP関数は先に一致のみだが、XLOOKUP関数は最後に一…

【Excel】VLOOKUP関数の基本的な使い方とミス防止のポイント

ExcelのVLOOKUP関数は、表から特定の値を検索し、一致した値と同じ行にある値を取得する際にとても便利です。しかし、使い方を間違えると、思わぬ結果を引き起こすことがあるので、その基本的な使い方と計算ミスを防ぐポイントです。 内容: VLOOKUP関数の基…

【Power Automate】Webページにファイルをアップロード(kintoneの事例)

Power Automate Desktopで、Webページにファイルをアップロードする自動化事例です。kintoneを題材に、「添付ファイル」フィールドに指定のExcelファイルを保存します。 内容: 事例の前提 アウトプットイメージ 設定手順 1.Microsoft Edgeを起動、入力ペ…

【Power Automate】指定した秒数だけフローの実行を中断(待機)する方法

Power Automate Desktopで、Webページの必要なHTML要素が読み込まれる前に処理が実行されると、エラーが発生したり、期待した動作にならないことがあります。 このような場合、以下の対応方法を検討します。 待機アクション「Wait」の追加指定した秒数だけフ…