2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
PowerPointの図形作成機能を使用し、アプリのアイコン作成ツールとして活用する方法です。 Windows標準の画像編集ソフト「ペイント」では、描画した図形やテキストの再編集ができません。しかし、PowerPointならデザインの修正が容易です。そのため、作成し…
kintoneの通知は、レコードの追加や編集、コメント追加などがあったときユーザーに伝える便利な機能です。 効果的な活用のためには、kintoneの通知について 「すべて」通知と、「自分宛」通知の違い 誰に、どのようなタイミングで送信されるのか を理解して…
kintoneの宛先指定で、チームや利用者全員に送る方法と、対象者を確認する方法の備忘録です。 宛先指定は、アプリやスレッドなどのコメント欄で使用できます。 宛先を指定された相手に「自分宛」の通知として通知されるので、必要な情報を伝えるために欠かせ…
kintoneを初めて利用するとき、とりあえず知っておきたい用語と基本操作の備忘録です。 利用者向け(入力や閲覧中心)で、kintone用語集 | kintone ヘルプ の中から抜粋しました。用語の説明は正式な定義でないものも含む、概要理解のための簡単な説明です。…
最近のExcelに標準で含まれているPower Query(パワークエリ)は、マクロを利用せず、複数ファイルの結合やデータ抽出の自動化が可能なツールです。 ExcelユーザーがPower Queryを初めて操作するときに知っておくと良い用語について、個人的な備忘録です(正…
チャットツール(TeamsやSlackなど)、グループウェアなどのコミュニケーションツールの導入時、効果的な運用のために運用ルール(ガイドライン)を作成しておくことがポイントです。 グループウェアの運用ルールの作成で参考になった事例の備忘録です。 グ…
Power Automateのクラウドフローで、Teamsのコネクタ「メッセージ詳細を取得する」を活用する事例です。このコネクタを使用することで、Teamsのメッセージの内容に応じた自動化の幅が拡がります。 内容: 事例の前提 設定事例 なお、PowerAutomateのライセン…
Teamsの活用が進むとメッセージが多くなり、情報が埋もれやすくなります。@メンション機能は特定メンバーに通知を送信し、メッセージの見逃し防止に役立ちます。 @メンション機能について チャネルでの会話やチャット投稿時、「@」(半角)の入力後、対象とな…
以前のTeamsにあった「このメッセージを保存」が新しい Teamsにありません。メッセージの保存は、あとで読みたい時や、必要な情報を見つけやすくするために便利な機能でした。現状の代替は、PowerAutomateでLists連携する方法が便利だったので備忘録です。 …
Microsoft Teamsを業務で利用するとき、「チャット」と「チームのチャネル」で添付ファイルの保存先が違うことを理解していないと、後々で困りそうなので備忘録です。 結論は、組織として保存が必要な添付ファイルの共有は「チームの各チャネル」か、SharePo…
Microsoft Teamsのタグ機能は、チーム内の固定メンバー(複数名)に通知を送りたいときに便利です。通知のために@メンションで、チーム内の複数名を都度指定している場合は、タグを一つ指定すれば複数名にまとめて通知できます。 内容: Microsoft Teamsの…
業務で従来のE-mailに加え、チャットツール(TeamsやSlackなど)、グループウェアなどのコミュニケーションツールを活用した情報共有の場面が増えています。 しかし、これらのツールを活用しようとすると「情報が多すぎて大事な情報が埋もれる」、「必要な情…
Microsoft Listsでアイテム(レコード、Excel一覧表の行に相当)をコピーする場合、グリッド ビューにするなど、少しだけコツが必要です。 単一のアイテムや、複数アイテムのコピー、貼り付けの方法を整理しました。 内容: コピー、貼り付けの基本知識 具体…
Microsoft Listsは、ルックアップ列(参照列)を使用し、簡易的なリレーションシップが可能ですが、標準の仕様では「選択肢」は参照の対象外です。 間接的ですが、数式を利用することで選択肢を表示可能だったので備忘録です。 内容: アウトプットイメージ …
Microsoft Listsは簡易なデータベースアプリとして、Excelで一覧管理していた業務を効率化できる可能性があります。 今回は、グループ化の機能で、グループ別に集計や並び替え、マスターデータと履歴データでのリレーションシップをした表示例です。 内容: …