一度設定したセルの書式を他のセルにも繰り返し設定したい時など、直前の操作を繰り返す方法として「F4キー」や「CTRL + Y」があります。この直前の操作の繰り返しは、途中に文字入力後も繰り返し可能です。
Excelのデータ整理時、改行を一括で削除したい時の備忘メモ。「Ctrl+J」か、SUBSTITUTE関数、もしくはCLEAN関数を使って置換可能。「○回目に出現する改行のみ削除したい」という場合は、SUBSTITUTE関数であれば指定可能。
Excelでセル内改行は「Alt+Enter」を押します。スペースでレイアウト調整すると、列幅変更時や文章変更時に再調整が必要で手間です。改行に関する知識で、さらに「Ctrl+J」やExcel関数を使用してCHAR(10)を使った改行の活用方法も知っておくと便利です。
Excelで、大量の電話番号リストからハイフン等の数字以外を効率的に削除するため、正規表現を用いたユーザー定義関数のサンプルを作成した備忘メモ。 作成の背景は顧客リストの整理。
PowerPoint(パワーポイント)で、蛍光ペン風アンダーライン。販促用POPをパソコンで作成したく「太めの蛍光ペン風」にする方法についてまとめ。作成方法としては、大きく3種類でそれぞれ次のメリットやデメリットがあります。
毎月、同じレイアウトのPDFファイルをExcelに転記するなど、「繰り返し、PDFからExcelへのデータ抽出業務」がある場合、Power Query(パワークエリ)が便利だったので備忘のメモ。
Excelのピボットテーブルは、既定のレイアウトオプションを変更できます。 ピボットテーブルはデータを更新すると、自動的に列幅が調整されて便利な機能かもしれませんが、せっかくレイアウト調整しても勝手に列幅が変わってしまいます。 便利な機能かもしれ…
Excelで、セル内の長文を複数行表示とするために「折り返して全体を表示する」の設定後、行の高さの自動調整をしても、印刷結果が思うようにならない時があります。その原因と解決方法を整理。
Excelで少し複雑な文字列抽出をしたく、Excelのユーザー定義関数を作成してみたので備忘メモ。 簡単なものであれば、LEFT関数、MID関数、FIND関数で抽出できると思いますが、少し複雑で、大量なデータの場合は正規表現が便利です。 なお、ExcelやVBAの標準機…
ExcelやVBAの標準機能では正規表現が使用できません。Power Query(パワークエリ)で正規表現を使いたいが処理速度が遅いと感じたので、Excelのユーザー定義関数にした処理に変更。