2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
PowerQueryの「カスタム列の追加」でIF文を活用し、一つ上のレコードと違う値のときに印をつける事例です。指定した列で上のセルと同じ値なら空白で、違う値のときにアスタリスク(*)のマークをつけます。 内容: アウトプットイメージ 実施方法 基本の考え…
Excelで、上のセルと違う値のときに印をつける数式例です。指定した列で上のセルと同じ値なら空白で、違う値のときにアスタリスク(*)のマークをつける事例です。 具体的な使用例としては、Excel業務の効率化が可能といわれる「kintone」でテーブルを含むレ…
kintoneに登録済みのレコードで、作成者を変更したい場面がありますが、作成者は変更できない仕様とのことです。できることは限られますが、変更をしたい目的やアプリの状況で、どのような代替案があるのかまとめてみました。 内容: 「作成者」を変更したい…
kintoneのアクセス権の設定例として、レコード毎のステータスで閲覧者を変更する方法です。ステータスは、「ドロップダウン」のフィールドで変更します。 利用場面の一例として、「ドロップダウン」で”作成中”を選択しているときは自分だけ「閲覧・編集・削…
Excel業務の効率化が可能といわれるkintoneについて、アクセス権の設定事例まとめです。レコードと、フィールドのアクセス権で理解しておきたい基本パターンを整理しました。アクセス権を設定することで、権限がある人にだけ閲覧や、修正、削除を許可でき、…
kintoneのアクセス権の設定例として、レコード毎に閲覧者を設定する方法です。作成者は「閲覧・編集・削除」と、指定した関係者のみ「閲覧」が可能にしたい事例です。 内容: アウトプットイメージ 設定内容 アウトプットイメージ 下図のような一覧において…
kintoneのアクセス権設定時、難解と感じる事例に「必須項目にしたフィールドで、他者分データを閲覧不可」があります。慣れていないと、アクセス権を設定できたと思っても、データ入力時に エラー以下の入力内容にエラーがあるため保存できません。・(項目…
Excel業務の効率化が可能といわれるkintoneについて、アクセス権の設定例(指定したフィールドの他者分データを閲覧不可)の備忘録。 過去掲載の【kintone】アクセス権の設定例(作成分のレコードのみ閲覧・編集・削除)は、他者データの閲覧そのものが不可…
Excel業務の効率化が可能といわれるkintoneについて、アクセス権の設定例(他者分のレコードを編集・削除させない)の備忘録。 前回の【kintone】アクセス権の設定例(作成分のレコードのみ閲覧・編集・削除)は、他者データの閲覧そのものが不可の設定でし…
Excel業務の効率化が可能といわれるkintoneについて、アクセス権の設定例(作成分のレコードのみ閲覧・編集・削除)の備忘録。 申請書や会員情報などの管理で、自分が作成したレコードは閲覧・編集・削除ができるが、他者が作成したレコードは閲覧もできない…
Excelの「検索と置換」でアスタリスク(*)を使用した場合、数値も検索対象になるのか確認した備忘録です。結論は「数値も含まれる」で、Excel関数で使用するアスタリスクとは違います。 内容: 「検索と置換」でアスタリスクの使用結果 補足説明 「検索と置…
Excelの関数でアスタリスク(*)を使用すると任意の文字列を検索できますが、”文字列”であり、数値は検索できないようです。 代表的な関数で、MATCH、VLOOKUP、XLOOKUP、COUNTIFでアスタリスクを使用した検索結果では、数値は検索されませんでした。 内容: …
Power Queryで自動作成される式で、eachとアンダースコアについて調べた備忘録です。アンダースコアそのもの役割は、【Power Query】識別子 _ (アンダースコア) の理解にまとめたので、eachとの関係性についてです。 内容: Power Queryの「each」の基本 「e…
Power Queryで自動作成される式で、識別子 _ (アンダースコア、もしくはアンダーバーという)が使用されていることがあります。このアンダースコアは何を表すのか、役割を理解する備忘録です。 内容: 初心者がアンダースコアの中身を確認する方法 アンダース…
PowerQueryに少し慣れてくると、自動作成されたステップをまとめ、ステップを減らすことで、シンプルなステップにしたいと思うようになります。 特に、簡単な処理なのに自動作成されたステップが多くなると、他に簡略化できる方法がないのかと思ってしまいま…