2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Excelマクロを使用して業務を自動化する際、処理の履歴をExcelシートに出力し、実行後に記録を参照できるようにしたいときがあります。 ログ出力をする簡単なサンプルです。 内容: アウトプットイメージ VBAサンプル 動作確認のExcelは「Microsoft® Excel® …
Excelの作業効率化で自分の作業にあったショートカットキーがない時、「クイックアクセスツールバー」を利用すると「ALT+数字」の独自ショートカットキーを作成できます。 「クイックアクセスツールバー」に登録できる操作はショートカットキーに登録可能で…
Windowsの「スナップ機能」は、複数のウィンドウを効率的に整理し、画面スペースを最大限に活用できる便利な機能です。 また、この機能には、開いているすべてのウィンドウを整理するために役立つ「スナップレイアウト」等もあります。ただし、機能を充分に…
Teamsのメッセージを保存・管理する方法として、Plannerで「あとで読む」というプランを作成して情報整理する方法です。 Plannerによる管理の基本は、次のとおりです。今回は、Plannerで「あとで読む」というプランを作成して、通常のタスクと情報整理タスク…
Teamsの利用が増えてくると「情報が多すぎて大事な情報が埋もれる」、「必要な情報を見つけるのが難しい」などが課題になることが多々あります。以前のTeamsには「このメッセージを保存」という機能がありましたが、現在のTeamsにありません。 そのため、代…
Excel で選択しているセル(アクティブセル)の行や列のデータを確認しながら作業をする際、選択中のセル(行と列)を強調表示することでミス防止や作業効率を向上させる方法です。 内容: アウトプットイメージ 利用方法 注意点 1.利用できるExcelはMicro…
Microsoft WordのIncludeText フィールド機能を活用すると、他の文書の内容を別の文書にリンクとして挿入し、自動的に更新することができます。動作イメージとしてはExcelのセル参照に似たもので、リンク先の文書を編集することで、自動反映される仕組みです…
Microsoft Wordの「ブックマーク」機能を使用すると、ドキュメント内の特定の場所へ簡単にジャンプしたり、他のドキュメントの内容を参照して挿入することができます。 なお、同様の機能である「相互参照」も同一ドキュメント内のジャンプや内容の参照はでき…
Word VBAを使用する際に「このメンバー識別子は既にオブジェクトモジュールの中に存在しています」というエラーの原因と対応例の備忘録です。 内容: エラーの内容 メンバー識別子とは? 対応例 動作確認のWordは「Microsoft® Word for Microsoft 365 MSO」…
Power Queryでフォルダ内にある複数ファイルを結合するとき、「ファイルの結合」画面に”エラーのあるファイルをスキップする”のチェック欄があります。 このチェック有無による動作の違いの備忘録です。 内容: 「エラーのあるファイルをスキップする」の設…
Power Queryで「更新」を実行すると、 [Expression.Error]キーがテーブルのどの行とも一致しませんでした。 というエラーが発生することがあります。 よくある原因と解決例の備忘録です。 内容: エラー内容 [Expression.Error]キーがテーブルのどの行とも一…
Excel には、特定の条件を満たすセルを検索して選択できる「条件を選択してジャンプ」という機能があります。 この機能には「アクティブ行との相違」や「アクティブ列との相違」といったオプションが含まれており、範囲内で基準セルと一致しないセルを簡単に…