Word文書に含まれる情報をExcelに抽出して、一覧化・集計・分析に活用したいと思ったことはありませんか?
このシリーズでは、Wordファイルから特定の情報をExcelに転記するVBAマクロを3つのパターンでご紹介しています。
手作業によるコピー&貼り付けを減らし、業務効率を高めるための実用的なサンプルです。
内容
- ① 【Excel VBA】Wordファイルのコメント付き文章をExcelに一覧出力するサンプル
- ② 【Excel VBA】Wordファイルの表内の文章をExcelに出力するサンプル
- ③ 【Excel VBA】Wordファイルのブックマーク情報をExcelに一覧出力するサンプル
- 応用:複数ファイルを選択して一括処理するVBA
① 【Excel VBA】Wordファイルのコメント付き文章をExcelに一覧出力するサンプル
Wordのコメント機能を使って抽出したい文章に印をつけておき、コメント本文と対象テキストをExcelに一覧出力します。
② 【Excel VBA】Wordファイルの表内の文章をExcelに出力するサンプル
Word文書内の表から、右上セル・特定行・全体のデータを抽出してExcelに転記します。
報告書や調査結果の集計に活用できます。
③ 【Excel VBA】Wordファイルのブックマーク情報をExcelに一覧出力するサンプル
Wordに設定されたブックマーク名と、その範囲のテキストをExcelに一覧出力します。
応用:複数ファイルを選択して一括処理するVBA
WordやExcelのファイルを1つずつ処理するだけでなく、複数ファイルをまとめて処理したいという場面も多いのではないでしょうか?
この応用編では、Application.FileDialog(msoFileDialogFilePicker) を使って、複数のファイルを選択し、それぞれに処理を実行する方法をご紹介します。
OneDriveやSharePointと同期されたフォルダでも問題なく動作することを確認済みです。
以上、Excel VBAでWordからExcelにデータ抽出する3つの活用サンプルでした。
WordからExcelへの情報抽出は、業務効率化の大きな一歩です。