デジタルツールの一部で利用される用語の認知度について、インターネット調査で102名にアンケートを実施してみました。
メンション、スレッド、レコード、フィールド、クエリ、リレーションについて「おおよその意味が分かるもの」の調査です。
「メンション」も最近よく耳にしますが約2割の認知度でした。
なお、「全て、おおよその意味が分からない」と回答した人の割合は半数超でした。
デジタルツール用語の使用例
上記用語のうち、PowerQueryでは、クエリ、フィールド、レコード、リレーションなどが使用されています。以下はクエリ、フィールド、レコードの用語紹介です。
また、Webサービス「kintone」ではメンション、スレッド、レコード、フィールドなどの用語を使用します。以下はその用語紹介です。
以上、新しいツールを導入するときに用語の説明も重要という結果でした。