PowerAutomate
Power Automate Desktop(PAD)で、ログインが必要なWebページのログイン状況をHTML要素で判定する方法の事例です。ログインをするとユーザー名がWebページの所定の位置に常に表示されているようなケースです。 内容: アウトプットイメージ 設定手順 1.「…
Power Automate Desktop(PAD)で、ログインが必要なWebページのログイン状況をURLで判定する方法の事例です。ログイン状況の有無でWebページのURLが異なることが前提です。前回の【Power Automate】Webページにログインを自動化(kintoneの事例)をベースに…
Power Automate Desktopで、WebページにIDとパスワードを入力し、ログインを自動化する方法です。 PC業務でWebページにある情報を編集、更新作業の自動化を想定し、今回はWebブラウザの起動、ログインまでのフローです。 なお、API等が利用できない環境とい…
Power Automate Desktopは、2023年12月公開のバージョン以降、Power Fx(プレビュー版)が利用可能です。今回は、Power FxでJSONの値取得サンプルです。 使用のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.39.306.23341)です。 内容: 事例の前提 事例…
Power Automate Desktop(PAD)で、2023年12月公開のバージョン以降、 【Power Automate】「Power Fxが有効(プレビュー)」にすると変数の設定方法等が変わるのとおり、「Power Fxが有効(プレビュー)」の設定ができるようになっています。有効の前後で、P…
Power Automate Desktopで、ファイルからXMLの読み取りで「○○に有効なXMLドキュメントが含まれていません」のエラーが発生したときの備忘録。 使用のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.39.306.23341)です。 エラーの内容 XMLの値を取得する 【…
Power Automate Desktopで、2023年12月公開のバージョン2.39.278.23332から「Power Fxが有効(プレビュー)」の設定ができるようになっていました。 新しいデスクトップ フローの作成時に、オプションで選択できるようになっています。有効にすると、「変数…
Power Automate Desktopには、JSONから値を抽出するために「JSON をカスタム オブジェクトに変換」という機能があります。カスタムオブジェクトに変換後、データを取得する事例として、【Power Query】エクセルで複数のJSON形式のデータをインポートして整理…
Power Automate Desktopには、XML 属性と要素を取得、管理する機能があります。その取得事例として、【Power Query】エクセルで複数のXML形式のデータをインポートして整理と同じサンプルファイルで、XMLの値を取得してみました。 使用のツールは「Power Aut…
Power Automate Desktopで、WEBページのデータ処理を自動化するため処理を実行しようとするとエラーが発生。エラーが発生しない時もあり、エラー内容と対応例の備忘録。 内容: エラーの内容 対応内容 エラーの内容 Power Automate Desktop(PAD)で、Micros…
Power Automate Desktopの実行は、編集画面とフロー一覧で処理速度が違う。ループ処理など処理回数が多い場合、編集画面から実行すると、実行遅延等の時間含めて処理時間が長くなる。編集画面での実行で処理速度が遅いと感じたら、フローの一覧表示から実行…
Power Automateで、2次元配列のDataTableをFor eachループによる処理サンプル。 For each アクションを使用してデータテーブルをループする場合、反復処理の対象となる変数はデータ行となります。そのため、個々の値を抽出する場合は、データ行を再度For eac…
Power Automate Desktopで、ユーザーが指定フォルダを選択し、当該フォルダ内のExcelファイルを順番に処理する事例。 複数ブックの値を抽出する次のサンプル(フォルダは固定で指定)をベースにフォルダーの選択ダイアログを表示させるフローに修正事例。
Power Automate Desktopの「Excel ワークシートから読み取る」のステップで、値をDateTable(データテーブル)で取得した場合など、データテーブルから値抽出の基本。 基本 例えば、次のようにExcelDataという変数に、データテーブル型で5行5列の2次元配列が…
Power Automate Desktopには「Excelワークシートから読み取る」というアクションがあり、セルの値を読み取り、転記などの自動化が可能です。このアクションの設定値に「ワークシートに含まれる使用可能なすべての値」を取得というのがあり、どのようにデータ…
Power Automateを使用して「Excelワークシートから最初の空の列や行を取得」アクションを実行する際、新しいシートでも最初の空の行や列は、2行目や2列目となるようなので備忘録。 1行目や1列目とならないので注意が必要ということ。 なお、使用のツールは「…
Power Automate のサンプルフローとして、特定フォルダにあるExcelファイルからセルの値を取得し、一覧にする事例。使用のツールは、Windows 10 および Windows 11 ユーザーであれば、無償で利用することができる「Microsoft Automate Desktop」です。