kintoneの運用で各アプリのアクセス権の情報を管理するため、ExcelのPowerQueryを使用して一括取得(指定アプリのみ)する方法の備忘録です。 kintoneのREST APIを利用するため「スタンダードコース」以上の契約が必要です。 APIトークンの管理含め、どのよ…
kintoneのアクセス権の設定例として、「レコードの追加は不可だが、閲覧は可能」(一部ユーザーを除く)とするの設定方法です。 情報の発信部門などはレコードの追加や閲覧を許可し、その他の部門はレコードを閲覧のみ可能で、追加や編集も不可したいときの…
Wordの「値の貼り付け(書式なし)」でCtrl+Shift+Vのショートカットキーは標準機能にありません(確認のWordは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2407)です)。 Wordの編集時、「値の貼り付け(書式なし)」をする機会が多い場合は…
Power Automate Desktopは、データテーブルに入れ子でカスタムオブジェクトを代入することが可能です。このデータテーブルを利用し、カスタムオブジェクトからJSON文字列の作成の場面などで活用できます。 なお、確認のツールは「Power Automate Desktop」(…
Power Automate Desktopで、kintone REST APIを通じて複数のレコードを登録する事例です。PowerAutomateDesktopの「Webサービスを呼び出します」アクションを利用することでAPI連携が可能です。 なお、確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.…
Power Automate Desktopで、作成したフローの一部を再利用や、他者と共有したいとき、フローをコピー、貼り付けが利用できます。 なお、確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.46)です。 内容: 実施方法 1.貼り付け対象のフローを開く 2.…
Power Automate Desktopでは、フローのデバッグ中に変数を編集可能です。 なお、確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.46.163.24194)です ブレークポイントでフローが一時停止しているとき(「アクションごと」に実行しているときを含む)…
Power Automate Desktopの「Webサービスを呼び出します」アクションで、コンテンツタイプをmultipart/form-data形式にした送信を試みたが期待する動作にならなかった備忘録。 設定が誤っているのかと思うが、送信するファイルを「ファイルをバイナリデータに…