Power Automateで、2次元配列のDataTableをFor eachループによる処理サンプル。 For each アクションを使用してデータテーブルをループする場合、反復処理の対象となる変数はデータ行となります。そのため、個々の値を抽出する場合は、データ行を再度For eac…
Power Automate Desktopで、ユーザーが指定フォルダを選択し、当該フォルダ内のExcelファイルを順番に処理する事例。 複数ブックの値を抽出する次のサンプル(フォルダは固定で指定)をベースにフォルダーの選択ダイアログを表示させるフローに修正事例。
Power Automate Desktopの「Excel ワークシートから読み取る」のステップで、値をDateTable(データテーブル)で取得した場合など、データテーブルから値抽出の基本。 基本 例えば、次のようにExcelDataという変数に、データテーブル型で5行5列の2次元配列が…
Excelのシートで、他のブックの値を参照しているセルで、元データのファイルを効率的に開く方法の備忘録。例えば、セルに ='C:\aaa\[test.xlsx]Sheet1'!$A$1 という数式が入力されていて、参照元の値が表示されているとします。そのとき、元データのファイル…
VBAで、指定フォルダ内にある全てのサブフォルダを一覧表示するコード例。何かの処理目的で「フォルダ情報だけ一覧にしたい」「全てのフォルダを対象に処理をしたい」といったケースで、再帰プロシージャの基本サンプルです。 事例の前提 Excelファイル内に…
ExcelのINDIRECT関数は、同じブック内にある複数のシートの値を抽出する場合には有効ですが、他のブックの値を抽出する場合はブックを事前に開いておく必要があります。なるので、Excelの数式として利用できるユーザー定義関数で対応できないかを検討した備…
Excel VBAで、ExcelシートをPDFファイルに変換するとき、デフォルトではPDFファイルが保存された後にビューアーが起動してファイルが表示されます。便利な機能ですが、複数のPDFファイルに連続で変換する場合などは、ビューアーの起動は余分です。
Excel VBAで、シートのインデックス番号で、複数選択する方法。For 文などのループで、選択したシートを一つずつ処理ではなく、一旦該当するシートを全て選択して処理したいときがあります。このようなケースでは、Worksheet.Select メソッドのパラメーター…